100歳の思い出

祖母が享年百一歳で亡くなった。高等女学校時代に自ら発行した糸とじの「たまゆら」誌に 「雨あとの露しとどふる野辺の道、翁が一人車ひき行く」 この短歌はおそらく実家の前に広がる田畑のあぜ道を老いた父が車力を引いている姿を読ん … 続きを読む